体の外側と内側からの影響

筋肉は筋線維を筋膜が包み、それらが束になって作られています。この筋線維を動かすことで筋肉が収縮し弛緩します。

もみほぐしたり、指圧やマッサージをすると、筋線維を包む筋膜との動きを滑らかにし、硬く伸び縮みしにくくなった筋肉を外側から動かす働きがあります。

そして体の内側では、刺激された細胞から血管を拡げる働きや、身体をリラックスさせ、交感神経の興奮を鎮めるホルモンの分泌を促し、体の回復を助ける効果があります。

栄養素や老廃物、ホルモンは血管やリンパ管で運ばれる

体を働きを促すホルモンや、筋肉の栄養素は、主に血管とリンパ管によって運ばれています。

水分を補給することで栄養素や酸素、ホルモンなどを身体の隅々にまで運ぶことができます。

注目するポイントは、静脈とリンパ管は筋肉の収縮する「ポンプ作用によってゆるやかに流れている」ということです。

なので、筋肉がしっかり伸び縮みしないと、血流が悪くなるんですね。

水分補給はこまめに少しずつ

水分補給をするときは、一度にたくさん飲むよりも、こまめに補給すると良いと言われています。

起床時、食事中、入浴前、就寝前に加えて2時間おきにコップ一杯の水を少しずつ飲むと良いそうです。

運動時やマッサージをした時など、生活動作に紐づけて飲むように気を付けてみましょう。